けーしーのブログ

DJI OM4 スマートフォンジンバルが欲しい

スマホで動画撮ったりする方もいると思うんですけど、手振れとか気になったりしませんか?

そんな時に手振れをなくしてくれるだけじゃなくて、さらに動画のクオリティをあげてくれるアイテムがあります。

 

DJIのOM4です

 

 

https://www.dji.com/jp/om-4?site=brandsite&from=homepage

 


いわゆる、スマートフォン用のスタビライザーとか、スマートフォンジンバルというものなんですけれども、今すごく興味があるんですよね

 

僕はiPhoneを使っていて、動画を撮るのであれば、iPhoneを使います。

iPhoneには標準で精度の良い手ぶれ補正が搭載されています。

これだけでも割と使える性能だとは思います。

 

ですが、まだまだ手持ちでの撮影では『まるで映画のような』撮影はできないんですよね。

やっぱり少しは手振れします。

あれ気になりませんか?

あの手振れがなければ、ちょっと良い動画にすることができますよね。

そんなときにこのジンバルを使うことで、シネマティックな撮影にもっと近づける、というアイテムなんです。

 

今はこの時期なので旅行などは難しいですが、

旅行に行った際にはジンバルにつけて撮影をして、思い出をおしゃれな映像で残したいたいなと思うんですよね。

写真や映像で思い出が残っているのは単純に嬉しいしね。

 

https://www.dji.com/jp

 

DJIは、ドローンなども展開しているメーカーでそこから学んだ技術がこのジンバルには搭載されています。

ドローンってめっちゃ揺れながら撮影するわけじゃないですか。

でもドローンの映像ってめっちゃいいですよね。

あんな風に撮影することのできる技術が応用されているみたいですね。

 

このOM4の優れている点が、こんな感じです。

 

マグネット クイックリリース設計
磁力で、すばやく装着

マグネットでスマートフォンを装着するので、今までのクランプ式ではできなかったスムーズな装着で撮影のタイミングを逃さないですね。

クランプ式だと、この装着・取り外しがネックだと言われる方、非常に多いイメージで、切り離せない問題だと思っていましたけど、こんな風に解決できるなんてすごいです。

 

インテリジェント撮影モード
高度な映像表現を、
手軽な操作で

インテリジェント機能
ワクワクする機能で、膨らむ想像力

様々な撮影モードが搭載されてい流のも魅力的ですね。

ジェスチャーするだけで撮影してくれるモードや、分身パノラマモードでまるで自分が何人もいるかのようにパノラマで撮影できたりします。

また被写体との距離はそのまま背景のみをズームアウトする『ヒッチコック効果』を狙ったモードで映画のような撮影ができたり、ストーリーモードを使えば、手軽に動画編集をしたようなトランザクションなどを駆使した動画が出来上がります。

特に、アクティブトラック3.0モードがすごそうで、カメラに写っている被写体をタップすることで、自動で被写体を追いかける追尾機能がついています。

ジンバルの稼働範囲内であれば、撮影者がカメラを向けることがなくても、自動で動いて滑らかに被写体を追尾するので、動きながらの撮影などで大きく動くことなく、また被写体をフレームアウトさせることがないってやつですね。

これだけ聞くとめっちゃ便利そう。

ただこの機能、子供であれば被写体が小さくて良い感じに収まるみたいですが、大人だと被写体が大きいので、常に顔が画面の真ん中に来ると、”上部分に余分な余白ができてしまう”とレビューしている方もいました。被写体を追いかけないでも、このジンバル自体のモーターで追尾して勝手に動いて調整してくれるのは、とても良いんですけどね。

 

時が流れるタイムラプス撮影
時間の経過を、細部まで

ハイパーラプス、モーションラプス、タイムラプスに対応しているので、動画編集などで、そレラを差し込むと一気にシネマティックですね。

 

広がる創造性
さらに、魅力的な撮影モード

4つの撮影モードがあって、スピンショットモードは、カメラを回転させながらの撮影できたり、スローモーションでの撮影、パノラマ撮影、3✖️3パノラマという9枚の写真を合成して超広角で撮影できるモードなどが搭載されているので、シーンに合わせて、クリエイティブな撮影を楽しむと良いかもしれません。

 

アプリ
DJI Mimo アプリ

使用するには、同社のアプリで操作するんですが、アプリ内で動画編集をできたり、様々な設定を行うことができます。

 

3軸スタビライザー
妥協しない映像の滑らかさ

優れた安定性

高い互換性、高まる利便性

進化する操作性
効率化を重視したデザイン

3軸のスタビライザーによって、手振れを補正してくれます。特にここに期待したい。

対応するスマートフォンも多く、クランプ式ではクランプの幅により対応不可だったりしたものもありますけど、こちらでは解消されますよね。またシャッターボタンなども付いているので、簡単に片手でシャッターを押すことができルシ、操作ボタンでジンバルの操作も全て片手で操作することが可能ですね。

 

アクセサリー
使用体験をレベルアップ

専用の収納ケースや、ストラップ、ジンバルを自立させるスタンドなどもセットになっています。

 

と、めちゃくちゃ充実した内容になってます。

めっちゃ欲しくなった。

 

ただ、ジンバルってたくさんのメーカーからいろんなものが発売されてるんですよ。

価格帯もメーカーごとにさまざまなです。

有名なところやと、ZHIHUMとかHohemとかかな。

結局価格が違えば性能や機能も変わるし、同等に思える機能でも、実際の使用動画見ると地味に特性が違いますよね。

調べても、それぞれに良いところがあるんよなー。

 

機能に関しても、3軸だとか、2軸だとかそれぞ違うので、注意が必要です。

3軸とか2軸っていうのは簡単に言うと、

ブレの方向が、上下、左右、前後とあるとしたら、それらのどの方向のブレに対応がされているかってことで、

当然2軸よりは3軸の方が良いという認識で僕はいます。

2軸のものは比較的安いですけど、レビュー動画など見ると、やっぱ揺れてますね。Youtuberさんがいっぱいレビューされてるんで確認したほうが良いです。許容範囲かどうか。僕はあんまり許容できなそう。

 

まぁ、そんな感じで色々調べて比べたりしてみましたけど、

最終的にはこのDJIのOM4がいいんじゃないかなと、僕は個人的に思いました。

 

理由は、安定した性能とコンパクトさのバランスかな。

もっとコンパクトで軽い物もあれば、少し安くて同じように使えそうなものもあるけど、結局はこういうジンバルってアプリ経由で操作したりする前提やったりするんで、そのユーザーインターフェイスの親和性が高くて使い勝手が良さそうに感じたのもあるし、結局何かを妥協しなければいけないとして、何が一番後悔しないかというリスクヘッジで考えた時に、一番満足度が高く、後悔しないような気がした。

まぁ価格もそれなりにするけど。

磁石でスマートフォンに装着する部分は少し心配やったけど、色々なレビューなどを見たら、しっかり固定できるみたいで、それほど心配しなくても良さそうです。

 

買って、使ってみたい。

 


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