すでにYoutubeには動画をアップしているのですが、
つい先日、ゲーミングPCを購入してしまいました!!!
今回購入したPC
購入したのは、ドスパラというゲーミングPCのBTOメーカーのゲーミングPCで、GALLERIAというモデルを購入しました。
届いた実物の写真が、こちら!
*セッティングした後の写真ですみません
隠れていますが、写っていない側は、ガラス?のような感じで中が見れるようになっており、ゲーミングPCっぽくてかっこいい一面もあります。ゲーミングPCって、ガラス張りで中がギラギラ光っているものもたくさん見ますが、それもかっこいいと思いますけど、僕はこの控えめな感じも割と好きです。購入前はこのデザイン地味目かな?と思っていたりもしましたが、実際に購入して届いた実物を見ると、スチール感があって、めちゃくちゃかっこいいですよ。
これは驚きでした。
さらに起動すると青く光って、かなりカッコ良いです。
型番が、GALLERIA XA7R-G60S
CPUが、AMDのRyzenシリーズになっているものを選びました
・このPCの基本構成
CPU | Ryzen 3700X 8コア 16スレッド |
メモリ | 8GB |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER |
ストレージ | 512GB SSD |
・構成変更で追加したももの
1TB HDD
オススメのグリス
トップケース前面のファン
無線LAN
・購入金額
142,923円
・仕様
出力ポート
DVI x1,HDMI x1,DisplayPort x1
USBポート
前面:USB 3.2 Gen1 Type-A x4 背面: USB3.1 Gen1(Type-A) x6
とかなり豊富で使いやすいです
PCI Express
僕のようにPS4などのCS機のゲーム配信を考えている方で内蔵のキャプチャーボードの使用を考えている方には、マザーボードの空きスロットが、PCI-E ×16 Gen4.0 ×1、PCI-E ×4 ×1、 PCI-E ×1 ×2
となっていますので、対応するスロットのものであれば使用可能です。ただし、×4のスロットは、届いた時点で、空いているスロットがなく、新たに使うことは出来ませんので、その点、注意が必要です
僕は、AVERMEDIAのGC573というキャプチャーボードを購入したのですが、これの対応スロットが、PCI-E×4 Gen2のスロットだったので、今回スロットを確認の上でPCを購入したのですが、実際に届いた現物のサイドのフタを開けて、中を確認したら、×4のスロットが見当たらず、恐らくすでに使用中?だったので、少し焦りました。グラボで使用中なのかな!?
その点、事前に記載があると嬉しいですよね、あの表記では、空きスロットなのかと思った(事前に問い合わせてみるのが大切かも)。実際、他メーカーでは、空きスロットの状況まで記載されているメーカーもあります。ただ、その場合のことも考えて、色々調べてはおり、どうやら、×16のスロットで代用できるというのは、ネットで情報を得ていたので、今回意を決して、×16のスロットで試してみたところ、無事成功しました
実は、そこのところはかなり不安で、代用できるかどうかわかっていませんでしたし、PCI-EにもGen2とか、世代があるようなので、その問題で使えなかったらどうしようかと思っていましたが、今回h使えたので一安心しました。これ、意外に知りたい人がいるけど、なかなか情報が得られにくい情報なんじゃないかな。
・選んだ理由
APEX LEGENDSのPC版がしたかったのと、動画編集に興味がありましたのでゲーミングPCの購入を考えていました。色々なメーカーのPCを調べ購入を考えていましたが、デザイン的に好きなPCの一つがこのドスパラでした。高いスペックのものも考えましたが、最終的にミドルクラスにしたのは、現時点では、ものすごく高いスペックを必要とする作業をPCでするかは疑問があったからです。初めての購入ということで、いきなり大金を出すのも躊躇してしまいました。あと、単純にこれぐらいのスペックで、どれくらいの快適さなのかが、気になったのもあります。
・AMD Ryzenの相性問題について
元々、RyzenのCPUには興味がありましたが、色々良くない噂を聞くので、それが不安でなかなか踏み切れないでいました。相性の問題で、起動しないアプリがあるとか、何とか、そんな類の話です。コスパを考えると、Intelシリーズに比べて価格が安いのがAMDだったんですよね。そのような感じで普段から検討する為に、色々調べている時に、ふと見たYoutubeの動画で、Ryzenの第3世代以降は特定のソフト以外では相性など気にすることなく、問題なく使えるとの話を聞いて、今回購入に踏み切ってみました。事実、現時点では使用していて、出来ないことは特にないので、この選択は良かったなと思っています。
ちなみに、Ryzenの第3世代とは、CPUに『Zen2』と表記があるものらしいです。あと、Ryzenが相性が悪いと言われているソフトの中に、Adobeの編集系ソフトとの相性問題があるらしいので、Adobeのソフトを使う方は、個別に相性を調べてから購入したほうが良いと思います。
・使ってみての感想
動画編集やゲーム配信などで使用していますが、全く不便がなくとても快適です。
価格でこれだけできるのであれば、特別やりたいことがあり、高いスペックが必要とするわけではないのであれば、とてもオススメできるゲーミングPC。
以上となりますんで頂き、ありがとうございました。
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