【YAMAHA AG03】定番のオーディオインターフェイスを購入したので個人的なレビューをしてみる

  • 2021年3月16日
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皆さん、こんにちは。

KCです。


最近は、花粉が舞っているみたいですね。

多分、僕花粉症なんです、というか僕の人生は常に鼻が悪くて生きてきたようなものなので、絶対花粉症なんですが、認めたのは数年前だったりします。元々、アレルギー性鼻炎を患っていたので、それかと思いきや、花粉症にいつの間にかなってたみたいですね。東京に来てからなんやよな。悪魔の街、東京。

花粉症対策って皆さんはどうされてますか?

僕はマスクと薬ぐらいなんですが、何か有効な手立てはあるんでしょうか?

というのも、少し外に出るだけで、鼻水ももちろんでますが、微熱?というか少し熱っぽくなったり、頭が重くなって、結構気だるくなってしまうのが、かなり悩みです。

本当に10分間だけ外出しただけでも、なるんです。マスクはしてますが、洋服などに付着するんでしょうね。

どうしたら良いものでしょうか。

辛いです。

 

ということで、



 

先日、定番のオーディオインターフェイスを購入しました。

ノイズ対策と色々なマイクを試してみたかったので、考え抜いて、購入に踏み切りました。

それがこちら!

 

 

YAMAHA AG03

 


公式サイト

https://jp.yamaha.com/products/music_production/webcasting_mixer/ag03/index.html

 

価格は、Amazonで¥16,500

 


 

仕様

 


 

Youtubeチャンネルでも紹介させて頂いた動画がこちらです。

個人的に編集頑張りました!

オープニングにこだわるようにしていて、少しでも、その商品が魅力的に映るようにしています。

 

 

最近こういう表現にハマっているので、日々研究中です。

 

 

 


なぜオーディオインターフェイスを使うのか?


基本的にマイクなどの入力機器をPCに接続するとなった場合に、オーディオインターフェイスで接続するか、USBで接続するかの2択になる。

USBの方が簡単で、直接PCにも接続もできて、こういった機器を購入する必要がないので、手軽に導入できるという利点はあるが、USB接続ではノイズが乗りやすいと言われる。実際、僕の持っている低価格のUSBコンデンサーマイクもノイズが入ってます。

音声などのノイズはかなり深刻な問題で、そのコンテンツ自体の質をかなり下げてしまう。

元々はPS4で使用する目的でもあったので、USBタイプのコンデンサーマイクを購入したが、ゲーミングPCを購入したことで、PCでも使用し始めた。

音声の収録などで1ヶ月程使用したが、それくらい短い期間の使用でも、ノイズ問題にすぐに直面した。まぁ価格の安いコンデンサーマイクでしか試したことはないので、高級モデルであれば、違うのかもしれないという可能性はある。ただUSBタイプのマイクの種類自体がかなり少ないので、最近はゲーミング市場の成長によって、増えてきている印象はあるが、まだまだ選択肢の幅は狭い。

それに比べて、オーディオインターフェイスは、マイクなどを使用したい場合に、間にオーディオインターフェイスを接続することでPCにマイクを接続することができる機器なのだが、ノイズを極力抑えることもできる。また一般的にマイクや楽器などの端子は、USBでの接続に基本的に対応していないものが多いので、オーディオインターフェイスをがないと基本的に接続ができない。その点を考えれば、さまざまなデバイスを使用できるという選択肢の幅も広がるというメリットがある。

実際、僕もUSB接続ではノイズが乗っていて、動画編集時に隠さなければいけなかったので、少し気になっていたが、このAG03を導入してから、ノイズ問題は一気に解消された。

またいつか購入したい憧れの音質のマイクがあるのだが、それも例に漏れず、XLR端子のマイクなので、オーディオインターフェイスが必要だ。いつかはその音質を手に入れることを考えると、オーディオインターフェイスを購入することは最初から考えてはいた。

 

 


個人的なレビュー


 

まぁ今更、僕がレビューするのもおこがましいほど、有名なオーディオインターフェイス。

まずデザインが格好いい。商品写真より実物は重厚感がある。僕はかなり好き。

表面はスチール製、サイドはプラスチック製って感じの作りですが、全然安っぽくはない。デザインだけじゃなく、機能も十分。

マイク1チャンネル、機材2チャンネルの3チャンネル入力。出力は、スピーカーやヘッドセットに接続可能、マイク音声のモニターももちろん可能。余程こだわりがあるわけじゃなければ、オーディオインターフェイスの機能として、これ1つで困ることはないんじゃないかな。ただ、これをPCに繋ぐことで、配信している人は、PCの設定、配信ソフトの設定とか少しややこしくなったりはします。

特に僕が一番困ることが多いのは、自分自身がモニタリングする音の所在についてが多いです。これがまじで難しい。ゲームの出力音声と配信の出力音声がなぜかうまくいかないことがめちゃくちゃ多いです。配信には音声が乗っているのに、自分には聞こえないとか。友達のDiscordの音声が配信にのらないとかね。本当に難しいです。

オーディオインターフェイスの設定とPCの設定と配信ソフトの設定によってうまくいかなくなるので、複雑になってしまいました。でも、音声は格段に良くなった。具体的には、ノイズの少なさとマイクの特性を活かせるところが、個人的にはかなりツボ。

ノイズに関しては、本当に少なくなります。収録音声にノイズが入ってしまうと、ノイズ除去をするしかないんですが、ノイズ除去ってどうしても削られる帯域があるので、元の音声を損なってしまいがちなんですよね。かといって、そのまま使うには…..といった事になってしまいます。

マイクの特性に関しては、僕はSHUREというメーカーのマイク音質がかなり好みなので、それをどうしても使いたくて、導入したまであります。SHUREはめちゃくちゃ有名な音響メーカーで、マイクに関してもトップに君臨しているといっても過言ではないメーカー。

 

代表的なマイク【個人的嗜好寄り】

SHUREのマイク 代表的なSM58


中音域、ミドルに重心があるような音質のマイクと良く言われてますね。

 

いつかは手に入れたいSM7B


この2本は真面目にオススメのマイクです。まぁ好みがあるので、それは各々で判断となりますが。

マイケルジャクソンがスリラーという曲で使用したことで有名なマイクです

本当にいつか欲しい。無理してでも今すぐポチってしまいそう

中低音の響きがかなりやばい音質でどタイプです。

 

といったようなマイクも試すことができるし、マイクはこれだけではないので、他にも色々なメーカーのマイクがお試し頂けます。

 

他にも、ボイスエフェクトが使えたり、色々な昨日がありますので、とっても良いオーディオインターフェイスなんじゃないかと思っています。

 


まとめ


今回も好き勝手文章を打ってみました。

気になる方がもしいてくれましたら、Amazonのリンクをチェックしてみてくださいね。

ありがとうございました。

 

 


前回の記事はこちら↓

昨日見た夢がとても変な夢だったので、投稿してみたいと思います

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