VLOGに最適なカメラとは。。。
先日、VLOGを撮ってみたのだが、アクションカメラを使うのが良いのではないかと思ったので、私なりに感じた、その理由を書いていきたいと思う!
カメラにはたくさんの種類があり、どれを使うかは自由。ただ、カメラの沼はかなり危険なので、ハマるとえらいことになりそう。
あと高い。とにかく高い。
そこで、僕はいつも動画撮影する時には、iPhone使うんやけど、今回はアクションカメラを使った。
なぜ、アクションカメラを使ったのか。
特に理由はなく、『そういえば、もう一個カメラ持っとるわ、試してみるか』ぐらいな感じやったんやけど。。。
最終的にめっちゃ良かったと思ったのでオススメしてみたい!
僕が実際に使っっている中華製コスパ良しのアクションカメラ
MUSON MAX1 アクションカメラ
https://musonworld.com/products/max1
確かPrimeセールか何かの時に急に神が光臨してきて勢いで買ったやつで、いわゆる中華製アクションカムというやつだ
価格は1万円くらいとリーズナブル&イージートゥトライ。
購入してから、長らくただの置物と化していたので、もう日の目を見ることはないのではないかと薄々気づいていたが、ようやくその時が来たようだ!!!
スペックは悪くなく、4K60pまで対応、またセットとしてついてくるアタッチメントも豊富かつ、バッテリーが2つついてくるので、入門機としては良いのではないだろうか。
ちなみに写真内で使用している自撮り棒はこちら
自撮り棒かつ簡易的な三脚にもなって、多くの方が使っている商品。しかも安くて、品質も悪くないので、こだわりが出るまでの間の使用におすすめ。
自撮り棒としての基本的な機能は満たしてくれるので、伸び縮みもするし、ぜひお試しを。
なぜ、アクションカメラが良いと感じたのか
良いと思った理由①
小さくて目立ちにくいので、周りの人に『何、この人、盗撮!?』
とか思われずに済む。
これ結構大切で、羞恥心が出ると、クオリティとモチベーションにかなり直結する
iPhoneやとやっぱ周りから見た感じモロバレなんですよねー
良いと思った理由②
画質が1万円で買えるものとして、必要十分
1万円のアクションカメラと考えれば、ギリギリ見るに耐えうる画質で撮れるのは重要(でも期待しすぎるとまずいかも、といった具合の画質)
1080p30pで撮影してみたが、昼間で明かりが十分に確保されていても、綺麗な1080pの映像に少し遠いと感じた
薄暗いところの画質はさらに苦手だと聞いていたが、意外にそこまで悪くならず、電気一つつけただけでもまぁまぁ撮れていた。といった感じ。
一般的なYoutuberのVLOG画質を期待してはいけない(これかなり重要)
もし、もっと綺麗な画質で撮りたいなら10万円は出した方が良い。それどころか20〜30万円くらいのカメラたくさんあるので、安いもの買って不満でるの繰り返すよりは、一発高いの買うと良いかも。
良いと思った理由③
広角が日常VLOGにマッチする
今時のスマホであれば、当然ついているこの機能だが、やっぱり大切だ。何気なく、さらっと、良い感じに撮影するには欠かせない要素だと感じる。広角レンズの方がより多くのものを写すことができるので、日常VLOGにはとても重宝するはずだ。被写体をうまく映そうとする努力を減らせることが何よりのメリット。アクションカメラというのは基本的に広角である。アクテビティ向けがコンセプトだからだろう。少し前まで、広角なんてプロのカメラマンでしか撮影できないと思っていたが、今はこんなに簡単に手に入るなんて、なんと素晴らしいのだろうか。
良いと思った理由④
手ブレ補正機能がついている。
アクティビティがコンセプトのカメラのため、手ぶれ補正がついていることが多い。そのため、日常VLOGでの使用にマッチする。アクテビティ時ほどではないが、揺れるのは日常も同じだ。また日常VLOGに余計なブレは不必要なことが多く感じる。なんてことない風景や日常だからこそ、ブレが気になるもんだ。よく何かのテレビ番組なのか、何かで、お父さんが撮影した運動会の映像がブレっブレで、それでも一般基準でこんなもんだよなぁと気にならずに見た事はないだろうか?まさにそこに落とし穴はあり、一般基準であれば、それで良いのだ。だが、しかし、何の苦労もなしにもう1段階レベルを上げてくれるとすれば、この手ぶれ補正機能だろうと思う。まさに撮影したもののレベルが1つ上がる。
以上、4つの理由を元にVLOGにはアクションカメラが適しているを紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
あくまで初心者向けの紹介、解説ではありましたが、かなり良かったのでオススメ。
次は、最高解像度の4K60pで撮影をしてみて、どれくらいの画質になるのかを試してみたいと考えている。
続報を期待してほしい。
前回の記事はこちら